今年もついに夏が終わってしまいました。
というか雨ばかりだったんで夏が来なかった、というのが正しいでしょうか。
雨ばかりで夏が過ぎた実感があまりわきません。

そんな雨の中、ロクダボ(PC37)とセンダボ(SC57)とすれ違った時に、
たまに判別が付かないことがあります。視界が悪い上に両方双子レベルで
顔が似てるので、実際に乗っていても判別に自信がなくなるんですよね。

ということで今回はロクダボとセンダボの判別するポイントについて
書いていきたいと思います。

まずは両モデルそれぞれ前期・後期を並べていきましょう。


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まずはPC37前期


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そしてPC37後期


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お次はセンダボのSC57前期


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最後にSC57後期

ついでに他のアングルも見てみましょう。

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PC37前期


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PC37後期


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SC57前期


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SC57後期

と、ここまで各モデルそれぞれ前期・後期を並べていきましたが
勘の鋭い方ならすぐ分かると思います。

全部同じじゃねぇかということに。

付け加えてさらに勘の鋭い方なら上のSC57前期と後期の写真が
反対であることに気付いたでしょう。これが分かった方は
多分この記事読まなくても分かる方だと思います。

バイクをよく知らない人、そして乗らない人にこの4車種の写真見せたら
絶対全部同じって答える確信があるくらい似てますね。
私もバイク乗ってなかった頃はネイキッドが
全部同じに見えました(今でもたまに間違えます)。

要は一般人のネイキッドに対する認識と同じような
デザインの普遍性があるわけです。
それを見分けるにはどうするか、5つのポイントを確認してみましょう。

・一つ目のポイント 足

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左からPC37前期・後期 SC57前期・後期となるわけですが、

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PC37前期、この一台だけは正立フォークです。
まずは足元を見てフォークが正立か倒立かを確かめましょう。

→正立だったらPC37前期
→倒立だったらPC37後期、SC57前期後期

・二つ目のポイント ポジションランプ

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一見みんな同じ顔に見えますが、

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PC37後期だけスクリーンとポジションランプが離れています。
他はスクリーンとポジションランプが一体となったようなデザインです。
判別に迷ったらポジションを見てみましょう。

→ポジションとスクリーンが離れてたらPC37後期
→ポジションとスクリーンがくっついてたらPC37前期、SC57前期後期


・三つ目のポイント ラムエアダクト

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ラムエアダクトはそれぞれ違うデザインを持っており

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一番左のPC37前期は顎下のラムエアダクト入り口に逆トライアングルの
黒い三角のパーツがあります。RC211Vを彷彿とさせるデザインですね。

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その隣のPC37後期は顎下に黒パネルがあり、
フロントマスクと一体的なデザインです。

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そしてSC57前期はPC37後期と少し似通ったデザインで
メッシュがあります。

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57後期に関しては無いですね。
無いというか、57は前期後期ともにダクトが奥の方にあるので、
57前期のそれは確かダミーだったはずです。
ポジションで見分けがつかなかったらダクトで見分けましょう。

→ダクト入り口に黒い三角がついてたらPC37前期
→顎下に横に長い黒いパネルがあったらPC37後期
→メッシュがついたダクトがあったらSC57前期
→特に何もなければSC57後期


四つ目のポイント スイングアーム

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こちらがPC37のスイングアーム。

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そしてこちらがSC57のスイングアーム。
ちょっと形が違いますね。

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今度は37後期と57後期を直接比べてみましょう。
37は三角形の穴が抜けていて、57はオーバルの穴が抜けています。
そして37は全体的に三角定規みたいなカタチで、
57は全体的にナンみたいなカタチになっています。
(例えにナンを出すのもあれですが、見る度にナン食べたくなるので…)

→スイングアームが穴も全体的なカタチも三角形的だったらPC37
→スイングアームの穴がオーバルで全体的なカタチがナンみたいだったらSC57

あとPC37のスイングアームは基本的に銀です。
そして基本的にPC40(07~12)が黒、PC40(13~)が銀となってます。
たまに私の37のように黒なのもいます。


・五つ目のポイント テールカウル

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37はテールに微妙な違いがあります。左が前期、右が後期です。

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前期はテールカウルのラインがフレームまで直線的に
流れるようなデザインとなってます。このため、横のパネルが
小さめな逆トライアングルの形となってます。

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後期はテールカウルのラインがタンクのラインと同調し、
水平的にスパッと切れたカタチになっています。このため、
横のパネルは前期のものより横に伸びています。

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それに加えて37前期はダクトも少しスリムな縦長のカタチをしていて、

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後期は57テールを意識した三角形のダクトになっています。
そして今書きながら気づきましたが、前期は鍵穴どこにあるんでしょうか…。

→テールカウルの前端がフレームに流れるデザインだったらPC37前期
→テールカウルがのラインがタンクまで水平に流れていたらPC37後期

付け加えて37前期のタンデムステップは肉抜きされてないので
後期とはちょっと形状が違います。
あと57のテールはよくわからない上に(多分)一緒なんで割愛します。
ちなみにテールランプは37,57ともに共通の物を使えます。

他にも細かいものを挙げると、

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・リアインナーフェンダーが37前期と後期とでは、ちょっと形状が違います。
 前期のは多少丸っぽく、後期の方が多少尖った感じです。
 ネジ穴の位置も多少異なります。写真は前期のものです。

・フロントマスクのラインがPC37 SC57共に後期の方が立体的に
 なってます。37後期はポジションランプから流れるように
 V字型のラインが入っていて、57後期はそのV字型のラインに加え、
 目の上にラインがあり、より目が協調されています。
 37も57も後期の方が目力が強いデザインになってます。

他にもリアサスのリザーブタンクの方向とか
SC57はラジポンだったりクラッチが油圧だったりとか
PC37にはHESD(ステダン)がついてなかったりとか
色々あるみたいですが、そういう専門的なのは
よく分からないので割愛です。

ここまで書いたのはいいんですが、あまりにも同じような写真ばかり
見てたので書いてて訳わかんなくなってきました。
特にSC57は持ってないので余計に自信がないです。
間違ってたらすみません。コメントでもください。
外装見て見分けられるようになったらいいな
くらいの記事なんで…。

あとたまに37前期に後期倒立フォーク入れてたり
後期に前期カウル組んでるヤバイ車輌もいるみたいです。
そういうスワップ系凄く憧れますね。


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8月頃に57シートカウルつけてみました。
普通についたはついたんですが、フィッティングが微妙だったので
直そうと思っていつの間にか秋になってました…。