皆さまお久しぶりです。先週無事にロクダボでの日本一周を終えたので、記事をチマチマ書いており、そのうち上げようと思っていたのですが、その記事よりも先に上げなくてはならない事が出来てしまいました。なので今回はバイクと全く関係の無い記事になってしまいます。先にお詫び申し上げます。

早速本題に入ります。
本日9月29日、グランツーリスモ6のVer.1.21のアップデートでついに新機能(?)と謳われたコースメーカーであるトラックパスエディターが導入されました。久しぶりに大型アップデートに歓喜に包まれるのも束の間、公式サイトのアナウンスをよく見ると…

(以下公式サイトより抜粋)

GT6 トラックパスエディター

Android™(4.1以降)あるいはiOS(7.0以降)のタブレット端末で専用アプリを使って作成したコースデータを『グランツーリスモ6』に転送・保存し、走行することができます。

タブレット端末でコースデータを作成する無料アプリ「GT6トラックパスエディター」が「Google Play」と「iTunes Store」にて入手可能です。また、『グランツーリスモ6』側でコースデータを読み込み、保存する「トラックパスインポーター」がアップデート後にMy Homeに追加されます。
※アプリ配信のタイミングはお住まいの国・地域によって異なる場合があります。

ん?

>Android™(4.1以降)あるいはiOS(7.0以降)のタ
>ブレット端末で専用アプリを使って作成したコース
>データを『グランツーリスモ6』に転送・保存し、走
>行することができます。


え、これってつまりタブレットない奴はコースメーカーできないってことですよね?2年間も待たせておいて、風呂敷広げておいてこの仕打ちはふざけてるんですか?全部の機能をPS3で完結させるべきではないんですか?
等々、私の中で不満が爆発していました。

しかし、タブレットを持ってない人でもコースメーカーを使う唯一の方法がありました。それはAndroidをPC上で動かすということです。要はエミュレータを使ってPCをAndroidのタブレット代わりにしてしまえということです。
以下にざっくりとまとめていきます。多分数日で大手の方で詳しくまとめられると思うのでそれまでの簡易的なまとめ、流れを把握するための物だと思ってください。間違いも多数あると思いますがご勘弁を。

それではまず必須のエミュレータをDLしましょう。使うものは「BlueStacks」という低スぺPCでも動かせる有能なエミュレータです。DLはこちらから

DLしましたね?ではこちらのサイトに従って設定をしていってください。

はい、設定が終わりましたね?そしたら次はGooglePlayでGT6のアプリ「GT6 トラックパスエディター」をDLしなければいけないわけですが、この時にGoogleのアカウントが必要になります。もし持ってない方はこちらのサイトでアカウントを取得し、こちらのサイトに従ってGooglePlayを使えるように設定をしましょう。

設定しましたね?とりあえず設定が完了したという前提で進めていきます。
次はGooglePlayで「GT6 トラック」で検索します。すると
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お目当てのトラックパスエディターが出てきます。早速DL。
ssss
DLが完了しました。
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起動するとこんな感じです。(私の場合はもう何個もコースを作ってしまったのでこのようにコースが何個も並んでますが初回はもちろん何もありません)

新規作成を押すとコースを作成することができます。さっそく作ってみましょう。
まずはロケーション選択。1.0.0の時点では4つのシーナリーが用意されています。
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デスバレー。ウィロースプリングみたいな雰囲気ですね。
ちなみにこの写真の右下の黒い四角は多分シーナリーのロゴが入ると思われます。私の環境下では表示されませんでした。特に問題ありません。
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GT5でもお馴染みのアイフェルです。
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既にシエラという名前でGT6に出ているアンダルシア。峠を作るならここが一番です。
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アイフェル・フラット。上で挙げたアイフェルとは違って丘陵地帯がなく全て平面で形成されているシーナリーです。以前からアナウンスされていたGPSデータが使える唯一のシーナリーです。しかしGPSデータなんてあるわけもないから意味がない…のですがこのシーナリーだけはGPSデータのほかに画像を取り込んでその上をトレースすることができます。今回はこれを使ってみましょう。

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開くとこんな感じです。最初は意味分からないって感じになりますね。しかしよく見ると右上に「ファイルの参照」というものがあります。ここから画像を開くわけですが、その画像がないので画像を探しに行きましょう。
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一旦赤い丸で囲っているホームボタンを押してホームに戻りましょう。Androidのスマホを使っている方ならご存知かと思います。

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ホームに戻ったら最初から搭載されているブラウザを開いてコース図の画像を検索しましょう。今回は例としてGT4で大好きだった「エル・キャピタン」を使ってみることにします。
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早速ありましたね。それでは保存しましょう。といってもPCのように右クリックしても何も起きません。スマホで保存する時のように画像の上で長めにクリックします。すると
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このように保存することができます。しかしよく見ると「(ファイル名).gif」となっておりますね。困りました。トラックパスエディタで対応しているのはJPGとPNGのみ。まぁ問題ありません、とりあえず保存です。

こんな時はアプリに頼るのが一番。GooglePlayで適当に「画像編集」で検索しましょう。
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すると一番最初に出てくるのが私がAndroid時代によくお世話になったアプリ「画像の編集屋さん」。
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元々スマホ用なのでいきなり縦画面になりますがとりあえず画像を選択。
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画像を選択するとこのように色々な編集の選択肢が出てきますが今回は特に用はないのでそのまま保存します。もし画像の向きを変えたかったら適当に変えてください。保存をするとそのままjpgとして出力されます。
なぜこの手段を踏まなければいけないのか、PCの画像そのまま使えばいいじゃん、と思う方もいらっしゃるかと思いますが、GT6のアプリが参照するのはあくまでも「Androidシステム内のデータ」。普通にPC使ってる時のようにPC内は参照しません。いくら仮想Androidといっても腐ってもAndroidはAndroid、このようにAndroid内で処理をしなければいけないのです。PCのデータをAndroidのシステムにコピーする方法があるのかは知りませんがあったとしてもそんなのめんどくさいですしね。
(追記)ドラッグ&ドロップをして2秒ほどBlueStacksの画面上に置いとくと画像を読み込めるみたいです。失礼しました。

さて準備は整いました。GTのアプリに戻って早速ファイルを参照します。
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ファイルの参照を押すとこのような画面が出てきます。GPXやKMLとか馴染みのない型式ですね。バイクの名前みたいです。
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さっきの画像がありました。
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開くとこんな感じになります。中央の太い縦線がコースを作る基本となるストレートになります(要はスタート地点&グリッド)。
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画像はCtrl+マウスのホイールで拡大・縮小ができるので、実際に作りたいコースの長さに合わせて画像の大きさを調整しましょう。なお、コースを作ってる最中の拡大縮小はCtrl+マウスのホイールやCtrl+;(れ)で拡大、Ctrl+-(ほ)で縮小ができるらしいですが私の環境下ではうまくいきませんでした。まぁそれでも一応コースは作れるので…。
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ストレートお置きたいところに縦線を置き、コース図に合わせて向きを変えます。
それではトレース・オン()

作業途中の画像は大人の事情により省きます。元々操作方法も簡単なアプリなので習うよりやって慣れろ的な感じです。

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できました。この黒い線が実際のコースです。歪というがギザギザに見えるかもしれませんが全く問題ありません。これでコースは完成です。次は右上にある「転送する→」というボタンをクリックしましょう。
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このような警告が表示されます。「はい」を押すと転送が開始されるのですが、初回は一度別にブラウザのウィンドウが開きPSNのログイン画面が開きメールアドレスとパスワードを要求されるのでいつも使ってるアカウントのものを入力しましょう。ここでログインできたら後はこっちのものです。

なお、この警告画面にある「テストドライブ前の保存していないコースデータがある場合は、上書きされます。」というのは、転送されたコースのデータをGT6上で一度走った(一周テストドライブした)上で保存しないとGT6上で保存・使用はできない為、今送ろうとしているコースのデータ以前にまだ未走行・未保存のコースのデータがある場合、それは消えてしまいますよということです。GT6側(要はGT6のサーバ)には未走行のものは一つしか保存できないということです。分かりにくくて申し訳ありませんが、とりあえず使えば分かります。

あとはGT6に戻り、アプデで追加されたトラックパスインポーターからコースをインポート、テストドライブし保存すれば完了です。コースは30個まで保存可能となってます。

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ちゃんと転送されてますね。

本当に大雑把な説明でしたが以上となります。中にはBlueStacksが起動しないという方もいるのでこちらのサイトから他のエミュレータを探してみるか、WindowsのOSを変えてみるとかPC買い換えるとか、最終手段としてタブレット買ってしまうのも一つの手です。コースメーカーの為だけにタブレットを買うのはあまりおすすめできませんが(笑)
あとBlueStacksは使ってると頻繁に「アプリDLしないと金取るからな」っていう奴なんで金払いたくなければ素直にアプリDLしておけばいいと思います。

(追記)またAPK(Androidアプリケーションを展開、導入させるファイル)を使ってスマホからアプリを使用している人もいるみたいです。APKファイルはGTPlanetのフォーラムにDLリンクが置いてあるようなので上記のやり方で実行できなかった方はご覧になることをお勧めします。私もやってみたかったのですが、日本一周中にスマホが壊れてiPhoneに鞍替えしてしまったのでできません。多分これも他のサイトがまとめてくれる、あるいは公式がスマホ・iPhoneに対応させる日が来るかもしれないのでそれを待ちましょう。




一応ここバイクブログなので最後はバイクの写真載せて終わりにしておきましょう。次からはちゃんと日本一周の記事書きます。それでは。
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GT5の聖地、阿蘇
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GT5の聖地、祇園(辰巳大明神)
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